2020(令和2)年 活動報告

10/11(日)に青少年センターにて全市全郡コンテストに参加しました。

2020年10月11日(日)に神奈川県立青少年センター屋上にて、全市全郡コンテストに参加しました。
参加者は3名です。
前日に関東の南を接近した台風14号は、昨年の台風19号の混乱を思い起こさせましたが幸いなことに影響もなく、無事に実施できました。



いつも通りHFダイポール、50MHz5エレ、144/430モービルホイップでの運用です。



昨年までと違うことは、新型コロナウィルスについての
青少年センターの感染予防方針に従い、対策しながらの運用でした。



今回の参加者です。おつかれさまでした。


2/22(土)に子どもサイエンスフェスティバル秦野大会に参加しました。

2020/2/22(土)に、秦野市の秦野こども館にて開催された子どもサイエンスフェスティバル秦野大会に参加しました。
参加者は4名です。

今年度最後の出展内容は前回と同様「電磁石を作って遊ぼう」です。

開催数日前に新型コロナウィルスの警戒のため、屋内型イベント自粛が相次ぐ中、主催からは予定通り開催しますと連絡がありました。
主催側も全員マスク&消毒励行の万全の体制で臨みました。



三連休の初日で天候も良かったのですが、外出を控えた方も多かったようです。
開場10分前でも、館外の待機列は20人ほどで、本日の来場者数は211名だったそうです。

昨年の実績では秦野大会は数多くの来場者が来られるため、材料は海老名大会以上の241名分を準備しましたが、今回は88人の方が体験しました。


工作は鉄の棒に銅線を巻きます。
順番待ちもないため、余裕をもって工作できたのではないでしょうか。


できあがった電磁石に電気を流して実験します。
金属のくっつきぐあい、ON/OFFのときの変化を確認してもらいました。



今回のスタッフです。おつかれさまでした。

残った材料は次年度のどこかの大会に役立てようと思いますが。メインはトイレットペーパーを使った工作を検討しています。

2/1(土)に子どもサイエンスフェスティバル海老名大会に参加しました。

2020/2/1(土)に、海老名市のえびな市民活動センタービナレッジ交流館にて開催された子どもサイエンスフェスティバル海老名大会に参加しました。
参加者は4名です。


今回の出展内容は前回と同様に「電磁石を作って遊ぼう」を行います。
コロナウィルスやインフルエンザが騒がれる中だったので、来場者が減るかと思っていましたが、開始前から大勢の方がいらっしゃったようです。

最終的には、海老名大会での過去最高の来場者数になる978名になったそうです。



今回の部屋は楽器演奏を前提とした防音室となっていて、音が漏れない重厚な部屋でした。
同じフロアには磁石の実験工作やモーターを作る工作などもあり、かなり似た内容の競合相手がいました。
また、となりには人気のスライム作りもあり、廊下の列がお互い干渉してしまい、運営側の方々に列を整理してもらう一幕もありました。


今回も、体験コーナーではクレーンに挑戦!とした金魚すくい、方位磁石を用意しました。
部屋が狭かったこともあり、出来るだけ滞留しないようにするため、一通り体験したら終了とし、家でも楽しめる旨を伝え、その際の注意事項(ずっと電池をつなげておかない。熱くなったら手を放す)等を話して体験終了としました


今回の2名のボランティアスタッフさんは女性2人。こまやかな対応をしていただきました。
終了時間までに約189人の方に体験していただきました。

途中、運営側の方々から材料が足りているか何度も聞かれました。どうも、他のブースでは材料を使い果たしお昼頃には終了したところもあったのだとか。。
我々のブースは次回の秦野大会開催分を使うことで、なんとか終了時間まで提供することができました。



今回のスタッフです。おつかれさまでした。

1/18(土)に子どもサイエンスフェスティバル相模原大会に参加しました。

2020/1/18(土)に、相模原市の「相模原市立青少年学習センター」(相模原市中央区矢部新町3-15)にて開催された子どもサイエンスフェスティバル相模原大会に参加しました。
参加者は4名です。


この日は明け方からの小雨から小雪の舞う寒い日になりました。
悪天候のため、来場者は少ないほうかと思っていましたが、454名もの来場者がいらしたようです。
今回も横須賀大会と同じく「電磁石を作って遊ぼう」を行います


最初はゆっくりした立ち上がりでしたが、同じフロアに企業ブースがあったためなのか、30分もしないうちに途切れることなく対応しました。
今回は、エナメル線を巻いた筒に工夫をして、巻いた線が他の線と干渉しないようにしています。


出来上がった電磁石を体験するコーナーではクレーンに挑戦!とした金魚すくい、方位磁石、砂鉄を用意しました。
一番の人気は、一緒に作成した仲間同士で金魚すくいで競争するのが盛り上がっていたようです


2名のボランティアスタッフさんには丁寧な対応の合間に電磁石やモーターについて話をしていただきました。
今回は、途中で材料がなくなるのではと思うほど参加者が多く、約146人の方に体験していただきました。



今回のスタッフです。おつかれさまでした。